じんじんの有機食品を一度お試しください。地域宅配を行っています。町田市、川崎市麻生区、宮前区(一部)、横浜市青葉区、緑区、都筑区(一部)、世田谷区(一部)、稲城市、多摩市、八王子市(一部)、相模原市(一部)などに、週一回お邪魔しております。生産者や畑のお話など、専門スタッフが楽しく、分かりやすくご説明もいたします。勿論、お料理の仕方などもお尋ねください。有機の世界は奥が深いですよ。そして、楽しい。有機農業の世界を極めた生産者のお野菜は実に美味しく、虫喰いや変形などないんですよ。それは、見事です。そして、有機野菜で作った加工食品の数々。どれも、安全で美味しい。じんじんは3500円から無料でお届けをしております。入会金、年会費なし。私たちの生産者、製造者の有機農産物・加工品を一度食べて欲しい。そのために一か月間はお試し期間として、お好きな物を少量から配達無料でお届けしています。ご納得を頂いた上でご利用頂きたいと思うからです。若い方のご利用も増えています。あまり量がとれないという方も気軽にご相談下さい。小売りの行う地域宅配ですから、柔軟にできるだけ皆様のご希望に合う方法をご提案させていただきます。安全で美味しい物を食べると元気になる、そんな人が増えると嬉しく思います。
特典サービスもありますので、<宅配>コーナーをご覧の上お問い合わせ下さい。
アトピーやアレルギーでお困りの方、有機野菜で軽減・改善する方もいらっしゃいます。お気軽にご相談ください. |
| 2月のお客様サービスデイ 2月25日(土) 一部商品を除いて全品5~10%OFF |
味噌作りセット地方発送します
有機米糀1kg・有機大豆1kg・自然塩浜御塩400g・送料込 3900円(味噌作りパンフレット付)
その他、ご希望の麹・大豆での発送も承ります。
上記料金に別途代引き手数料350円が係ります |
有機麹予約開始
誰でも簡単にできる、二つと同じ味のない、あなただけの味
生きている有機麹と有機大豆で
手前味噌を作りませんか。
専門検査機関による検査で、全ての原料は放射能不検出です。
三上さんの有機大豆(青森)
有機米糀1kg/1469円:有機玄米糀1kg/1628円:
有機麦麹1kg/1490円
麹は生き物です。ご予約頂いてから製造・お届けまで最大10日間かかります
味噌作りパンフレット無料進呈 ご予約・お問合せ042-736-3831 |
|
 |
花粉症の予防は早めに
花粉症の予防は花粉を食べて治す
杉・檜の花粉で作った「すぎ・ひのきドリンク」
SALE 720ml 8925円を7400円
天然原生種100%「シジュウム茶」
SALE 100p 3675円を3500円 |
|
じんじんでは20年前から花粉症は日頃の食生活でかなり予防できると、考え花芽の野菜や花粉を含んだ食品を食べ、花粉を体内に取込み抗体を作ることを奨めています。医学で言う減感作療法と同じ効果を食べ物で取ることにあたります。
じんじんの代表も酷い花粉症で、薬に頼らずなんとか治したいと思い、食事の工夫をしてきました。今では花粉症に悩まされることは殆どなくなりました。疲れ、体の抵抗力が弱っているときは、鼻水が少々出ることもありますが、日常生活に支障がでることはありません。
花粉のつくつぼみ・花の部分を一日2~3回50gくらいづつたべ食べます。菜の花・紅菜苔など、花の部分がこれにあたりますが、菜の花のつぼみだけ50gというと、相当量の菜の花が必要になります。そこでじんじんでは野菜ではブロッコリーとカリフラワーをお勧めしています。2カケラも食べると十分です。これを朝・昼・晩で2~3回ちょっと料理を工夫すれば苦なく食べられます。これもちょっと続かないという方に、お勧めなのが蜂蜜です。養蜂家には花粉症の人がいません。蜂は採蜜活動のとき蜜に花粉が混ざり、蜂蜜をなめるだけで、少しづつ抗体が作られていきます。 このような食生活を心掛けるだけで、かなり効果があらわれます。これでも花粉症を抑えきれないときは、花粉で作った
「すぎ・ひのきドリンク」と「シジュウム茶」をお勧めします。
「すぎ・ひのきドリンク」は杉と桧の花粉を煮詰め漉したエキスで、花粉を体内に取り込み、抗体を作り花粉の取り込みを抑制する方法で、花芽野菜を食べ、抗体を作るには時間がかかりますが、このエキスは体内への吸収取り込みが早く、少し甘く飲みやすいエキスです。
シジュウムは南米ペルー・ブラジルに原生する天然植物です。じんじんでは花粉症やアトピーなどのアレルギーが起きる前にできるだけ食事やお茶で抑制できないかと考えてきました。花粉症などのアレルギーは免疫力の暴走により引き起こされる現象で、アレルギーに弱い物質が体内に入ると、ヒスタミン・ロイコトリエン・セロトニンと呼ばれる物質がマスト細胞より放出され、これらを排除しようとし体が反応し、かゆみや鼻水になります
したがって、これらの物質がマスト細胞より出ないような働きのある食品や食事が大切だと考えてきました。
シジュウムが日本に紹介されたのは1993年で、日本大学薬学部の北中先生がひどい指のかぶれに悩まされ、たまたま人の勧めでシジュウムを一日2回飲み、その変化に驚き、専門家の研究が始まりました。厚生労働省から委託を受けた専門研究チームによってシジュウムにはヒスタミン類を強く抑える働きがあることが正式に発表され、副作用もないことが明らかにされました。その調査報告書によれば、ヒスタミン抑制効果のあるとされるアロエエキスの100倍・化学合成された薬剤インドメタシンにも匹敵することが明らかにされています。また、喘息を引き起こすロイコトリエンの遊離も強く抑制することが発表されています。 この研究班のお一人、山王病院小児科部長鈴木五男先生によれば、これまでアレルギーに最も有効なお茶とされてきた甜茶よりもはるかにシジュウム茶が有効であることが発表されています。
じんじんではシジュウム茶をお勧めしながらも、バランスの良い食事をとり、体内に抗体を自然と作り、免疫力を高めるような食事をお勧めしています。バランスの良い食事がなによりも大切ですね。
花粉症やアトピーでお困りの方が毎週のように訪れます。お話をお伺いし、食事やお子さんなら日々の食事などお伺いし、少しでも免疫ができような食事をお勧めし、軽い症状の方なら日を追うごとに改善され、明るさを取り戻し、本来の基本の食事がどんなものなのか、あらためて実感され、家族全体の食事のあり方が変わっていき、お話を伺った私どもも大変嬉しく思う一瞬です。ごく当たり前の食事が忘れ去られ、体力や栄養のバランスが崩れ、免疫力の低下を招き、肝機能働きが悪くなり、その悲鳴、警鐘の証として、アレルギー症状が出ていると考えると自分たちで工夫できることは多数あるものです。自分の体を正常に機能させる工夫があればこそ、お医者さんの診察やアドバイスも生かされていくものと思います。 |
|
|
全ての農産物・農産物加工品は放射能検査を実施し、
現在出荷中の野菜は全て不検出(ゼロ)です。
世界で一番安全な(厳しい)出荷基準を作りました。
|
2月20日 放射能が移動している。1,2度測って、不検出だったからといって今後も安全とは言えない。放射能は、目には見えない極小さな塵に付着し、僅かな風でも移動している。風の吹き方次第では、ある特定の場所に降り注ぐこともありうるし、かなりの距離を飛ぶこともある。現にかつての核実験やチェルノブイリ事故時の放射能も今も空中を舞っているし、中国からの塵にセシウム137が付着し、九州方面に降り注いでいる。(九州でも年間0,8ミリシーベルト位の値のセシウム137が検出されている。セシウム134は殆ど検出されていないから、これも風にのって大陸方面から流れている模様)福島原発から今も放射能が放出され続けているし、一旦外気にでた放射能は移動しても、簡単に減ることはない。セシウム134は半減期が2年だから次第に減るが、137は30年だから当面減ることはない。幼児から20歳くらいの人、妊婦さんは食べるものは気をつけたい。野菜や魚、牛乳など生鮮品を気にする人は多いが、その他の加工食品の原料までを気にする人は比較的少ない。お菓子やパンなどは普通に求めていく。有名なケーキ屋さんでも、その原料の出所と必要に応じて放射能検査も必要で、そのことを明示している店を見たことがない。椎茸栽培の原木の大半は福島産だから、日本各地の椎茸から放射能が検出されている。
時の経過とともに放射能の特定が難しくなっていく。17日に生産者と電話で話あった。「これからは、極当たり前のこととして、(土壌検査不検出や前作物不検出であっても)各畑の出荷ごとに放射能の検査をやり続けることが大事だね」。検査の透明性・正確さをきするために、専門の第三者機関に検査をお願いしてきた。今後の経費を考えると各市町村の公的機関に数台の検査機械を置いて第三者の確認も含めて検査確認後、出荷することが望ましい。生産・製造のおおもとで、検査を実施しないかぎり、安全・安心の担保は保障できない。 |
1月30日 食品の放射能残留基準が一番厳しいのは、チェルノブイリ原発事故に苦しむベラルーシーやウクライナですが、私たちはそれよりも更に厳しい基準を作成しました。子供たちに被害が絶対及ばないことを前提に基準を作成ました。現在は全ての農産物、食品は1ベクレル未満,若しくはゼロベクレルです。このゼロが今後も続くことを願いますが、セシウム等が徐々に地中深く沈んでいく中で、根から吸収されないとも限りません。明確な基準を作って生産・流通・消費が共通確認を作っていくことが重要です。次号「原発を考える」20号で公開します。店頭で配布いたします。2月12日から、通信紙上で公開しています。
1月20日 なぜ有機農産物は放射能不検出が多いのか。
すでに400回にも及ぶ放射能検査を第三者専門機関にて検査を実施していますが、その殆どが放射能不検出です。その理由として考えられるのは、2点です。一つは有機農業の土の栄養バランスが良いことです。野菜の養分の三大栄養素窒素、リン、カリです。有機の土はこのバランスが優れています。カリとセシウムは似ていますので、カリを吸収することで、セシウムの吸収を抑えていると考えられます。二つ目に、有機の土は微生物の宝庫です。多様な微生物がセシウムを吸着していると考えれます。特に微生物の中でも光合成細菌の吸着が強いことが、各種研究で報告されています。また、有機の土壌はミネラルが豊富でミネラルはマイナスイオンですからプラスイオンのセシウムを吸着します。関東ローム層は粘土の土壌で、これもマイナスイオンです。これら総合的な効果によって、私たちの有機野菜は現段階の検査では良い結果が出ていると思われます。
1月15日 関西から西の野菜が高値でも売れているようです。有機農産物の流通団体の責任者が私たちの野菜をみて、「例え検査してゼロベクレルでも関東や東北の野菜では売れない」と言ったそうです。その責任者は西の野菜を積極的に売って30%近く売り上げを伸ばしたという話も聞きました。私たちは産地で専門機関に検査を依頼し、ゼロを確認できたものを販売していく。それが、生産、消費の双方にとって信頼できる唯一の方法と考えています。そして、食べる人の理解を頂いて初めて農業が守られると考えます。
少しでも遠方の野菜が欲しいという気持ちはよく理解できます。私たちが今の姿勢を変えなければ、多くの方の不安も少しづつ理解に繋がると考えています。福島の米生産者は合計10回の検査を実施し全て不検出になっていますが、売り上げは昨年の半分以下です。このままでは農業の継続が困難になります。現実は厳しいものがありますが、とにかく粘り強く販売を続けていきます。私たちが20数年前、有機野菜を売り歩いたときは、生産者の技量も不十分な部分があり、消費者の理解も薄く、一軒一軒玄関口におじゃまして説明をしていました。今はその時と同じで状況と思えば、十分頑張れると思います。
9月25日 9月22日より、不検出時の参考データー(20ベクレル未満の参考値)も公開しています。今出荷中の物は、すべて参考数値は0ベクレル/kgです。関東の生産者はとにかく一生懸命作り、作ったものは全て専門検査機関に依頼し検査を実施。データーは公開し、不検出の物のみを現在は出荷しています。検査は今後とも続けていきます。私たちの生産農家は誰もが安心して生産したい、農地は将来に繋がる状態にしたいと、思っています。どの農地が汚染されているかは、一つひとつ細かく検査する以外に方法はありません。その結果として少しでも安心して食べて頂きたいと思います。脱原発のホットなニュースをお届けする「原発を考える」も発行しています。身近な暮らしから、原発、放射能、内部被爆を考えていきます。3/11以後から発行しつづけて、現在20号まできました。身近な暮らし、地域のあり方の中で原発を考え、私たちの意識の外に追いやらないようにいたいと思います。第一次産業が、しっかりと台地に根がはれるように、全ての原発が止まるまで応援したいと思います。福島県民の内部被爆への不安、福島原発の再爆発の可能性が否定できない厳しい状況が、未だ続いているのに、この40年間の官庁と企業の癒着の構造は簡単には覆らず、着々と原発稼働にむけて動いているように思います。より安全な農産物を責任をもってご提供することが、今後の農業を守ることにも繋がると考え、原発が止まるまで様々な情報を発信し、被災された方々の支援もささやかですが、続けていきたいと思います。 |
栃木県鹿沼市の有機農家田島さんの小麦(全粒粉)で作った
くろうどん細/太麺できました。この美味しさはあなたの想像を超える
 |
小麦の風味・甘み・もちもちとした食感が人気です
今までに食べたことのない味です
きっと虜になります |
有機農業に小麦作りは欠かせない
12月に入って、くろうどんできた、というお客さんが何人もくる。企画して3年目ですっかり定着した。たんなる乾麺だ。その乾麺を楽しみに待って下さる方が多い。
年間を通して野菜を出荷している栃木県鹿沼市の田島さんが育てた小麦で作ったうどんで、春に収穫した小麦を半年寝かせ、寒風吹く12月中旬麺を打ち始める。半年寝かすことで、小麦に甘味が増し、寒風にさらすことで、更に粘りと旨みがます。
4年前「家の小麦で作ったうどんだけど食べて」と田島さんから送られてきた。今まで食べたことがない、その美味しさに驚いた。良い土づくりをめざせばめざすほど、麦作りは重要だ。麦作りは米作りの4分の一以下の収入のため作り手は極めて少ない。田島さんも出荷しようとは殆ど考えていなかった。麦作りは有機農業にかかせないから、作ってきた。11月末に種を撒き、芽がでると麦踏みを行い、春先にもう一度麦踏みを行い、少し傷めつけることで丈夫な麦になる。そして、5月から6月に実った麦を収穫する。その小麦の一部を知り合いの製麺屋さんに頼んで、乾麺にしてきた。
「麦は土をフカフカにしてくれる。そして、吸肥力が強いから、畑や田んぼに残っている余分な肥料を吸収して、とてもバランスの良い土にしてくれる。麦の茎・穂はそのまま土に敷き込むと、通気性が良くなる上、ゆっくり分解し少しづつ肥料になってくれる。麦を植えると、他の肥料はいらないし、病気や害虫の被害も少ないんだ」と語ってくれた。収穫した小麦はうどんの他、味噌や鶏のえさにしたり、牛や豚を飼っている農家にあげていた。うどんを頂くまでは、麦の行方には全く関心がなかった。麦を適正に消費して、初めて有機農産物として評価されることになる。この美味しさなら必ず消費者に支持される。田島さんに相談して、再度うどんを作って頂き販売を開始した。そして、あっという間に完売。翌年は倍の量を製造。これも3ケ月で完売。そして、3年目は全量をうどんにし、わずか4ケ月で完売。食べた人の心をすっかり魅了した。
玄麦をそのまま使うのでクロなんです。玄麦を幾度も幾度も製粉して上質の肌理の細かい粉にして、自然海塩「海の精」(伊豆大島産)を使う。田島さんの知り合いの製粉所黒澤製麺が作る。黒澤さんは有機の小麦が欲しくて栃木に引っ越してきた製麺屋。小麦の収穫が5月末だが、うどんができるまで半年以上小麦を寝かす。これは黒澤さんのこだわり。寝かしたほうが、水分も飛び、粉の旨味が増し、コシと旨みがますと考えている。
モチモチとして適度のコシもあり、旨味・甘さが格別なのだ。人の食べ物として、畑でできたものを全て頂く。小麦のおかげもあって、この冬も小麦の穂を敷きこんだその畑から大根、軟らかい葉物等が収穫されている。にんじん、便利菜、小松菜、チンゲン菜、からし菜、油菜、のらぼう、あじみ菜、京菜、友好菜、白菜、マスタードグリーンと、実に多彩な野菜たちだ。肥料を一切使わなくても土のバランスが良く、甘く、柔らかく、美味しい野菜ができる。余分な窒素も入れていないからクセもない。口に含んだ瞬間美味しさが伝わってくる。 ぜひ、ご賞味いただき、有機農業の麦畑の美しさ、畑の豊かさをを想像してください。 |
8月20日新米は大半は放射能不検出になるでしょう
米に対する不安が高まっているようですが、ホットスポットにあたる極一部の地域、田んぼを除いて放射能は不検出になるだろうと思います。稲が土壌のカリウムとセシウムの違いを区分けできずに、吸収するわけですが、稲が稲穂に養分として吸収するカリウムの割合が最大で2,5%~0,5%位と言われていますので、政府の移行基準の10%というのは、植物の生理から考えてあまりに異常な数値ということになります。仮にセシウムが政府案のように土壌に500ベクレル/kgあったとしても、食する玄米の米粒に吸収される割合は12,5ベクレルということになります。政府のサンプリング検査でわずかでも検出された場合はその周辺地域の全ての田畑の土壌検査を行って頂きたい。その地区の田んぼ、米だけでは意味をなしません。米粒から放射能が検出されたということは、その土壌が相当汚染している可能性があります。
じんじんの場合は、米は全て専門検査機関で検査し、不検出の物のみを販売します。放射能がどこにごのくらいあるのか、全くわからない中で生活をし、日常的に被爆にさらされています。せめて、食べ物だけは、専門機関あるいは高性能な機械で検査し、不検出とでた物を食するのは当たり前だと思います。じんじんでは3/11以来、ニュース「原発を考える」を発行しています。14号、15号で、米の問題、内部被爆についてをできる限りわかりやすく、且つ詳細に書いています。店頭で配布していますので、参考にして下さい。
現在入荷中の関東・甲信越・中部の野菜・果物・お茶・牛乳・肉類は、放射能検査専門検査機関同位体研究所(横浜)に依頼し、全て不検出です。
私たちは、まず作り手である生産者自身が自分の畑や農産物、商品が放射能に汚染されたのか、否なのか、状況を正しく、早く把握し、具体的対応を考えることが何よりも重要であると考え、3月末から各生産者ごとに全ての生産物の検査を実施し、そのデーターを多くの方と共有することで、状況を正しく把握し、生産・消費の枠を超えて理解しあいたいと、検査結果を店頭で公表し、印刷物で配布してきました。
これまで、食の安全を願い、有機農産物・加工品を生産してきました。ある生産者が言いました。「俺たちは補償金が欲しいのではない。これからも、安心して有機農業を続けただけだ。だから、野菜も土も検査する。」被害者になったとしても、放射能に汚染されたものを出荷すれば、直ちに加害者にもなり得る。食の安全を求める以上、検査は当たり前のことで、各生産者ごとに全ての生産物を実施してきた。幸いなことに4月後半か今日まで全ての物が放射能不検出とでた。
今後これから収穫を迎える根もの野菜が、土壌からセシウムを吸収し内部被ばくをしないとも限らないので、継続して検査を実施し、併せて土壌検査も実施していく。セシウムは表土2~3ミリの所に蓄積し、関東ローム層の粘土質が幸いしてか、あまり深くまでは浸透していないようだ。チェルノブイリの時は、土壌から植物に移行したセシウムは平均10%位と聞く。深く浸透しずらい日本の土壌から考えると、土壌から植物に移行するセシウムは限りなくゼロに近いと思われる。7月に収穫した関東の人参、ジャガイモ、玉ねぎは、どの生産者も不検出になっている。今後収穫をむかえる里芋、サツマイモはカリウムを多く含むので他の根もの野菜に比べればセシウムを吸収しやすい。これも全て検査し不検出になれば、野菜の放射能吸収はひとまず避けられる。最大に課題は綿密に土壌の表土の放射能を測定し、検出された畑の表土は削り、削った土どのように管理していくか、ということになります。仮設の管理にしても、絶対漏れてはいけないので、その方法も生産者と相談していきたいと思います。
|
|
|
放射能検査でわかったこと
まず食物の放射能検査は専門検査機関でしか測定できません。機械も一台350万から400万ほどかかり、ソフトの設定も含めると400~500万円ほど費用がかかります。簡易検査機器では大気に放出されている放射能は測定(これも正確に測定しようと思うと、ソフト代も含めると20万近くに費用がかかります)できても、食物に付着したり、内部に取り込んだ放射能は測定できません。検査方法の問い合わせが多いので、簡単に説明させていただきました。
4月後半から関東周辺の農産物は全て不検出になっています。これは、風向きや雨により葉面に付着した、ヨウ素とセシウムが3月から4月にかけて検出されたものと考えられます。3月11日から3週間が特に強く降り注いだ物と思われます。お茶も新芽の成長期と放射能の大量放出時期が重なったことにより、その時期の風向きと雨により、濃厚に付着した地域が発生しました。私たちの生産者は幸いにも高い山に囲まれていたためか、被害を免れることができました。
7月14日現在も、野菜内部に吸収された放射能は検出されていません。セシウムとにたカリウムを吸収しやすい野菜として、人参など関東地方では収穫時期を向かえていますが、現在どの生産者の人参も不検出になっています。今後、サツマイモ、サトイモ、ごぼうなどがセシウムをもっとも吸収しやすい野菜と考えられますので、あと2~3ケ月、慎重な検査が必要と考えます。3月から4月にかけ、畑に収穫物があった所ほど、土壌への直接的放出・付着が少なかったのではないかと思われます。
今後とも継続して検査しデーターを公表していきますので、冷静な判断を期待します。
なお、じんじんでは一貫して原発に反対してきました。また、データーをもとに原発が全て止まっても電気が足りることを発信してきました。また、原発・震災にかんすることをできる限りわかりやすくお伝えし、それぞれの方がこれからのあり方を考える一助にしていただけたらと、「原発を考える」通信を発行して店頭で配布しています。現在19号まで発行し、残部も殆どありませんが、今もっとも気になることを中心に編集しています。(不定期で週に一回のペース、毎回300部製作で、時には増刷もしています。皆さんの関心の高さが伺えます)
震災・原発事故に加え、コンピューターも壊れソフトの新規更新に追われ、情報の発信に支障をきたし、ご迷惑をおかけいたしました。 |
美味しい魚に出会えます 高尾の味噌漬け魚・西京漬け魚 お勧めです。
埼玉県川越市で32年前から魚屋を営む高尾さんは、添加物だらけの漬け魚では、魚の旨味を引き出せないと考え、魚の旨味を引き出す漬け魚を模索しました。魚の目利きはできても納得のできる調味液に出会えず、各地の催しを訪ね、やっと出会ったのが、私どもじんじんでも取り扱っている調味料でした。味噌は島根県やさか共同農場の有機白味噌、有機甘口味噌。料理酒は福島県の蔵元大木代吉本店の蔵の素。有機農業の里づくりで有名な喜多方市熱塩加納村の米を使い、天然アミノ酸や天然有機酸を十数種類含み、素材の旨味を最大限引き出す料理酒として、プロの注目を浴びている料理酒だ。酒粕は、千葉県神崎町の蔵元寺田本家の五人娘の酒粕。有機美山錦の山廃仕込みの香り豊かな酒粕だ。
原料一つ一つを吟味し、調味料を合わせて漬け魚を作った高尾さんは、安全な漬け魚は作れても、味が薄く、食べても物足りない。作った調味味噌が大量に余り、酒のつまみにしたり、焼いてご飯のおかずにしたりして、食べては研究した。確かに味は薄いけど、くどさがなく、実に美味しい。そこで試しに魚に味噌を塗り、味噌ごと焼いて食べてみたら、これが驚くほどの美味しさだった。魚の旨味を損なわないどころか、逆に旨味を引き出しているように思えた。実際に調べてみると、アミノ酸の含有量が大幅に増えていることがわかった。この作り方でいいんだと、やっと納得の味にたどりついた。しかし、困ったことに、味噌を漬けたまま、焼いて食べる味噌漬け魚や西京漬けの魚などは存在しない。大げさに言えば、これまでの食生活にない食べ方なのだ。
ここであきらめず、各地の試食会や催しにでかけ、試食販売を繰り返した。こうして、高尾流漬け魚が完成した。
じんじんでも、創業以来卸を通して高尾の漬け魚を扱ってきた。ところが3年前、その卸が突然高尾の漬け魚の取扱を止めてしまった。定着し多くの方の支持を頂いている物を止めるは許されず、小売の身でありながら高尾さんに直接連絡を取り、直接取り扱いのお願いをした。以来3年が経過し、多くの方に支持を頂いている商品となった。まとめて数十パックを一度に仕入れないと採算が合わないから、定期的にお勧めSALEを行ってきた。高尾さんの妥協のない拘りが少しづつ食べる方に伝わってきている。高尾さんは調味料の合わせ方に手間を惜しまない。酒粕は裏ごしし、原料を合わせ、凡そ3日ほど寝かせ、微妙な温度によっても味や発酵具合が異なるから、一回一回味見をして、魚に塗る。塗ったら2時間以内に包み、急速冷凍する。合わせ味噌の作り置きはしない。各注文ごとに、味噌を合わせ、寝かせ熟成させる。このこだわりが美味しさの秘訣だ。高尾流漬け魚をぜひお試し下さい。サバ、サワラ,サケ、メカジキ、ギンダラ、金目、ホッケ、イカ、さんま、赤魚と各種ある。 |
衣類の防虫は天然ポプリと備長炭で
有機塩素系化学物質に囲まれている生活から天然素材の生活に
天然楠の樟脳・楠と桧のブロック・ハーブのポプリ
|
私たちが何気なく使用している防虫抗菌剤は有機塩素系薬品が多いです。例えば、芳香剤はパラジクロベンゼン、畳やカーペットの防虫剤はフェニトロチオン、パラジクロベンゼンなどです。白蟻の駆除はクロルピリオス、掃除機、エアコンで使用している抗菌剤はダイアジノン、布団・ベットはトリクロサン、カビ取りは塩素ガス、本箱・机・タンスに浸み込ませているのはホルムアルデヒト。ソファーはトリクロサンなど。下敷き・消しゴム・鉛筆に至るまで抗菌剤が使用されている。これらは喘息・アレルギー・頭痛・視力障害などの原因になることも多い。
私たちは檜や杉、楠など天然木を活用したり、ハーブや炭を利用することで、これらを防ぐことができる。
衣類につく虫が孵化するのは概ね5~6月で、湿度が70~80%以上で発生することが多いと言われています。炭は湿度を60%前後に保つ働きがあります。そして、マイナスイオンを発生させるので、静電気の予防や、ほこりの吸着力があることから、「タンスに炭」の活用をお勧めします。害虫の嫌いなラベンダーやクローブを活用したポプリ、楠やヒノキの木片などと炭を上手に併用することで、化学的薬剤に頼ることなく、安全な防虫ができます。 |
|
|